エンジニアの皆さんがやるべき筋トレ : 肩こり編

筋トレ

こんにちは🌞
まるです。トレーナーです。今日は体の調子がすこぶる良いです🤙🤙🤙
調子が良いとすごいHAPPY!ですよね😁
今日はそんな「HAPPY」を邪魔する筋肉のコリについての記事でございます。
いやほんとに調子いい。いつもならこんなに上手いこと挨拶して記事を始めれないよ…………。笑
ま、とりあえず行きましょう!




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タイトルにある通りエンジニアのほとんどが肩こりや腰痛に悩まされているでしょう(偏見)。
そんな肩こりや腰痛は何故起こるのか原因を紐解いていきましょう。

肩こりの原因

まず肩こりを起こす原因には大きく分けて2つあります。筋肉が原因の場合と関節が原因の場合です。
人体の首や肩には多くの筋肉がありますがこれらの筋肉は日々「重たーい頭」を支えています。それだけでだいぶ筋肉にはストレスですが、さらにデスクワークや普段から姿勢が悪いあなた達(またも偏見)は筋肉を痛めつけています😭
筋肉が泣いてます………。
その結果首や肩周りの筋肉達に疲労物質が蓄積していき硬くなり、血液循環が悪くなったり末梢神経を傷つけて「こり」や「痛み」を引き起こします。
さらに悪循環は続き血行不良が続くと筋肉に酸素や栄養が届きずらくなりますます筋肉は硬くなります😇

次に関節が原因の場合。
本来人間の背骨は生理的湾曲(S字カーブ)を描いているのですがやはりデスクワークや日々の姿勢不良の影響でS字カーブが崩れていきます。その結果背骨の間にある「椎間板」と言うクッションの役割をしているものが潰れて硬くなり「頸部脊椎症」という状態になり、これまた首や肩の「こり」や「痛み」の原因となります。

肩こりに良い筋トレ




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筋トレ

ダンベルベントオーバーロウ

  1. ダンベルを両手に持ちます。
  2. 膝を軽く曲げ股関節から体を前傾させます。
  3. ダンベルを持った腕を自然と垂らした状態から上に引き上げます。
  4. 上に引き上げた時に肩甲骨を真ん中に寄せましょう。
  5. 肩甲骨を寄せた状態で1秒ほどキープします。
  6. そこからゆっくり肩甲骨を開きながらダンベルを下ろしていきます。
  7. 3〜6を繰り返す。

フェイスプル

  1. ケーブルマシンの上の方にロープアタッチメントを取り付ける。
  2. ロープを持ち顔に引きつけながらロープを外にしっかりと開く。
  3. ゆっくりと戻していく。
  4. 2と3を繰り返す。

※フェイスプルは基本的に三角筋後部を鍛えるエクササイズです。

ダンベルシュラッグ

  1. ダンベルを両手にもつ。
  2. 肘は伸ばしたまま両手を体側にセットする。
  3. そこから肩をすくませる。
  4. トップで1秒ほどキープしてゆっくり降ろす。
  5. 3と4を繰り返す。

まずはこの3つからやってみてください。基本的に10〜15回を3セットずつです。
長くなったので腰痛編は次回にします。
それでは〜!




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