広背筋を効率良く鍛える方法

筋トレ

こんちは。お久しぶりです。まるです。

今回は広背筋について書いていきます。

 

 

まず解剖学から



 

 

起始:第7-12胸椎,第1-5腰椎および仙骨の棘突起,胸腰筋膜,腸骨稜の後部1/3,第9-12肋骨

停止:上腕骨の結節間溝

作用:肩関節の伸展,内転,内旋

 

 

まあ大体背骨の真ん中上付近から腰付近までが起始でそこから腕まで繋がってるイメージ。

ほいでさらに広背筋は体幹の側屈,回旋,伸展などにも働くのでこれらを踏まえた上で効率よく鍛えることができる種目は

ズバリ「One Arm Lat Pull」です!Yeah!!

英語もしっかり覚えていこう笑



これはつまり片手でラットプルするってことですね。

 

ケーブルに対して横向きに座りハンドルを片手で引き体を側屈させる。簡単。

 

確かカネキンさんもウオーミングアップでやってたような気がする。どの動画か忘れたけど笑笑

 

 

まあ理論上は効率よく鍛えることができると言いましたがやはり背中の最強種目は「チンニング」だと思います。

あと「ベントオーバーロー」かなぁ。どちらもしっかり高重量で行うことですね。基本だと思いますが慣れてきたら徐々に重量を上げて行く。これにつきますよね。

 

なので

流れとして

 

1:ウォーミングアップでOne Arm Lat Pullかプルオーバー

2:チンニングorベントオーバーロー

3:ワンハンドダンベルロー

4:インクラインダンベルロー

5:ラットプルダウン

 

って感じが良いのではないでしょうか。このメニューならマシン系があまり無いジムでも

ダンベル,バーベル,ベンチ,ケーブルマシンがあればできるのでおすすめです。これくらいの設備なら並のジムならあるはずなので笑

 

ってことで今回はこの辺で終わります。それでは!

 

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