最強!ジムじゃなくてもできる!チンニング(懸垂)

筋トレ



『KENSUI-kaku-』

どうもこんちは。まるです。

今回はジムじゃなくてもできて且つ背中トレの王道のチンニングについて紹介したいと思います。

 

それでは〜レ〜ッツパ〜ンプ!!!

 

まずチンニングは懸垂のことで世のアホの男子はアホなことしか考えてないであろういかがわしい名前であるが(俺が一番アホ)チンニングは背中トレの中でも最強だと思います。(個人的にはベンローも推してる)

 

何が最強かと言うと,あの2019年JBBF日本ボディビル選手権覇者の横川尚隆氏も背中で唯一一つしかできないとしたら何の種目をしますかと言う問いに対してチンニングと答えてます。そう日本王者が言うから間違いないでしょ!はい黙ってみんなでチンニングだ!!!はい!解散!!

 

ってわけにはいかないですよね。

 

チンニングはやり方によっちゃ広背筋上部であったり,広背筋下部も狙えたりするし持ち方を変えることでまた違う刺激を入れれたりする優秀な種目なんです。

 

それってラットプルでもいけませんか?

 

はい。だめです。なぜならあの2019年JBBF日本ボディビル選手権覇者の横川尚隆氏も背中で唯一一つしかできないとしたら何の種目をしますかと言う問いに対してチンニングと答えてるから。(しつこい)

 

チンニングは足を後ろに組むことができるので最強なんです。

 

足を組むと言うことは骨盤が前傾し収縮時により起始と停止が近づくのです。私は筋トレは全て可動域いっぱいで動かした方が効果があると考えるのでそれに見合ってます。またラッ可動域いっぱいで動かした方が効果があると考えるのでそれに見合ってます。またラットプルではマシンなのでどうしても摩擦が生まれネガティブ動作時に負荷が弱まるがチンニングはネガティブを最後までしっかりと行えます。

 

またチンニングが一回もできなくてもネガティブチンニングと言う種目もできるので本当にジムじゃなくてもぶら下がるところがあればどこでもできる最強種目なんです。

 

なので横川氏のような背中になりたいのであればチンニングをおすすめいたします。

 

ちなみに近くに公園がなくておうちににもぶら下がれるところがない人は自宅におけるチンニングスタンドがおすすめです。このスタンドがあればチンニングだけでなく腹筋やプッシュアップなどもできます。上半身はまあまあ網羅できますね。おすすめです。

 

今回はこの辺で。ほな。



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