こんにちは🌞
今回はウォーキングやジョギングを頑張ってるのに全然痩せないんです〜って方におすすめの記事です。
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皆さんはなんで有酸素運動をするんですか？痩せたいから？楽しいから？
楽しいからって人はこの記事は閉じてください。人の楽しみを奪うわけにはいかないので。
痩せたいって方は最後までじっくり見ましょう。
ではまず結論から言います。「有酸素運動ばかりしてても痩せません」
何故かというと、「遅筋繊維が増える」、「UCP３（脱共役タンパク質）」が関係してきます。
ファーーーー難しい話だねーー。勾配きちぃーーー。
おふざけは置いといてこの話から逃げずに最後まで読み終えた時あなたは理想のボディに１歩進んでるかもしれませんよ。
遅筋繊維とは
まず人には大きく分けて遅筋繊維（タイプI繊維）と速筋繊維（タイプIIa繊維、タイプIIb繊維）があります。
遅筋繊維ってのは持久力に優れている筋肉でマラソンランナーなどに多く見られます。一方速筋繊維は瞬発力に優れていて短距離選手などに多く見られます。一般の何もしてない人は基本的に約５０％ずつの割合だと言われてます。
UCP３（脱共役タンパク質）とは
UCP３（脱共役タンパク質）とは主に人の骨格筋や心筋の筋組織において多く存在しているタンパク質のことで熱産生や脂肪代謝に関与している。このUCP３は浪費遺伝子（エネルギーを多く消費）とも呼ばれ、UCPが多い人は肥満しにくい体質となります。
一般的にUCP３は速筋繊維に多く存在しており、その中でもタイプIIa繊維に最も多く存在しております。
逆にマラソンランナーなどは遅筋繊維が多いのでUCPも少ないです。彼らはアスリートなので良いとは思いますが一般人はやはり有酸素運動ばかりしてては痩せたとしてもリバウンドしてしまうと思います。
なので一生痩せボディーでいたい人は必ず筋トレしましょうねって話でした。筋トレをすることでサルコリピンも増えるしね！
え？サルコリピン？？何それ？
てことで今回の話は終わりますね笑
次回サルコリピンについてお話します。それでは〜✋✋✋
